狂骨の夢

まずはこの本を読んだとき、私はある意味カルチャーショックに襲われました。今まで読んでいた本とは異なるジャンル、そして新しい文体であったと感じました。 昭和の中期の頃のお話です。不思議な事件が起こります。それは通常の考えでは起こり得ない事件です。まるで妖怪の仕業のようだと考えられます。 ところがこの物語の主人公が、「この世に不思議なものなんてないんだよ」と言う決めている夫と共に謎を解き明かしていきます。 話はいわゆるミステリーであると思いますが、古い民俗慣習をひもとき、妖怪の話をひもとくことで、心の闇を照ら... Read More

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