『口のきき方』は就活の際に読むのが適当!日本語として正しくてもダメな物言いがあった

梶尾しげる氏の『口のきき方』は、就活をする際に読むのが適当な実用書です。丁寧に言葉を選んでいるようでも、第三者が耳にした時、不愉快になる表現を取り上げ、不愉快になる理由が説明されています。 相手との摩擦を避けようとするあまり、正しくない表現になっているケースだけでなく、日本語としては正しくても、連発することでいやらしさが滲んでしまう表現として、梶尾氏は、「思います」「〜になります」をあげています。「です」で短く言い切ることへの恐怖心が、これらの文末表現の多用を生んでいると、梶尾氏は指摘します。日本語として... Read More

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「スタンフォードの自分を変える教室/ ケリー・マクゴニガル著」

本作は2012〜2013年にベストセラーになり、2015年には文庫版が出ています。著者のケリー・マクゴニガル氏は、当時、TEDプレゼンテーションやNHKの番組で放送されるなど話題になりました。 実はこの本の日本語タイトルには違和感を抱いていました。というのも、直感的にこの本に書かれている内容は、自分を変えるというより、自分の中にあるものを正しい方向に導くものなのではないかと感じたからです。自分を変える、というのはタイトルとしてはキャッチーかもしれないけど、今の自分を否定していては一時的に良い方向に進んだと... Read More

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大好きな荻原規子さんの作品読了!

ずっと大好きな作家さんがいます。 それは「荻原規子」さんという方です。 中学生くらいの時に、国語の先生からおすすめされた「勾玉シリーズ」は大のお気に入りになりました! 結構分厚い本なのですが、何度も繰り返し読んでしまっています。 時には一晩中読んで、朝を迎えたことも…。 そんな大好きな作家さんの新作を読み終えました。 「あまねく神龍住まう国」という物語です。 これは勾玉シリーズの続きでもある「風神秘抄」という作品につながっています。 なので、登場人物は結構重なっているところがあります。 「あまねく神龍住ま... Read More

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エンドレスエイトの驚愕

今回私が読んだエンドレスエイトの驚愕は、あの涼宮ハルヒの憂鬱のエンドレスエイトです。 なぜ、小説では一回のループの場面しか語られなかったのにアニメは約8回を8週間にわたり放送したのか。 その意図は何だったのか?そもそも、それを考えることに何の意味があるのか?今まで、こんなにも真剣に考えて、小説やアニメを見てこなかった私ですが、この本はそれを改めさせてくれました。 私は、エンドレスエイトは消失の映画のために、長門の心理を反映させるためにやったことなのかもなという程度の認識でしたが、この本に、それすら否定され... Read More

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「隣の家の少女」ジャック・ケッチャム

両親を交通事故で亡くした姉妹がこの小説の語り手である。姉妹はデイヴィッド家の隣りに住むチャンドラー家に引き取られる。冒頭では、姉であるメグとデイヴィッドが川で出会うシーンなどが描かれており、青春小説かと思わせる瑞々しさに溢れているが、読み進めるにしたがって少しずつアブノーマルな世界に踏み入れる感覚に襲われていく。 特に姉妹の母親代わりとなったルースの言動には鬼気迫るものがある。そして、ルースの命令に従って残忍な行為にはしるティーンエイジャーたち。どこがどう残忍なのかはこれ以上書くと未読の方の興をそぐことに... Read More

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原田マハ『ロマンシエ』ーアートと恋愛のメランジェ

『暗黙のゲルニカ』『楽園のカンヴァス』で一躍、有名作家となった原田マハさんが2015年に出した長編。 アーティスト志望の主人公と、留学先パリで出会う小説家の物語。前述のベストセラーよりも軽いタッチで、さらりと読むことができます。 面白いのは、主人公の”つぶやき”の描写。3年前に出されたとは思えない、新鮮さの感じられる言葉に、爆笑しながら読み終えました。 そして、本書のもう一つの特徴は、小説の世界と、現実の世界がリンクしているところ。作品中に出てくるパリのリトグラフ工房「idem」は、実在するのです。 つま... Read More

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自由な働き方を提案する一冊、スーツケース起業家

世界を旅する起業家ナタリーシッソンが、自身の経験を元にし場所を選ばず自由に働く方法を手引きする一冊。 主にラップトップ、スマートフォン、インターネットというツールのみで、いかにしてビジネスを行っていけばいいのかが、彼女が実際に行ってきた方法を元に細かく解説されています。 場所を選ばず世界を動きながら働くという事がメインの作りになっていますが、これから独立を考えている方にもオススメのできる内容で、これからのビジネスの方向性、インターネットを使った仕事の未来図、どの様な仕事が今後トレンドになっていくのか等、様... Read More

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【「身の丈」骨董ビジネス 成功の秘訣】の目利きの秘密は好きな感情と知識が必要ということです。

【「身の丈」骨董ビジネス 成功の秘訣】はおたからやという買取フランチャイズで成功した著者の秘訣を語られた本です。 骨董品などのビジネスは目利きが必要だとはよく聞きますが、その目利きには知識が必要だということも暗に陽に示されていました。知識を得るためにはその対象が好きであることも大切ですと言っておられます。 この本には骨董品の知識なども書かれており専門的なところも大量に書かれています。もし、この類のお店に売りに行く前にこの本の知識を得ていれば高値で売ることが出来るでしょう。もちろん、仕入れなどにこれらの知識... Read More

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コンパクト化や操作性の向上、THETAのような360度撮影でスマホカメラに対抗

スマホカメラの機能がアップしてきてコンパクトデジカメの需要がかなり減少しています。 確かにスマホカメラの機能がそれなりになるまでは気軽に持ち歩けるカメラはコンパクトカメラでした。 もともとカメラ産業が強かった日本のメーカーは世界を席巻していました。 しかし今はスマホのカメラ機能がよくなるにつれていつも持ち歩いているスマホで撮影できれば十分だと感じる人も多いと思います。 そうなるとコンパクトデジカメに求められるものも今までどおりではいかなくなっています。 次々に日本のカメラメーカーがコンパクトデジカメの開発... Read More

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ドラゴンタトゥーの女

ドラゴンタトゥーの女は2011年にデビッドフィンチャー監督の元、制作された映画の原作にあたる小説です。 スウェーデンを舞台に、過去にトラウマを持つドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカーの女の子リスベットサランデルと、ジャーナリストのミカエルの二人を主軸にして物語が進んでいきます。 全3巻で構成された物語は非常にリアリティのある内容で、作者自信が元々はジャーナリストをしていたという経緯が作品に存分に反映されており、人身売買や移民に関する問題、国家権力との戦いといったスウェーデンで実際に問題となっている題材を... Read More

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